★雰囲気のあるプラスチック容器を入手
これは、2017年2月のDIYです。
冬場はどうしても、大きなDIY、屋外でのDIYを避ける傾向があるようです。このDIYも2月に行ったものなのですが、案の定室内のDIYです。
このころ、仕事先でプラスチック容器を廃棄することになりました。
冬場はどうしても、大きなDIY、屋外でのDIYを避ける傾向があるようです。このDIYも2月に行ったものなのですが、案の定室内のDIYです。
このころ、仕事先でプラスチック容器を廃棄することになりました。
普通に捨てればよかったのですが、ペットボトルと比べるとしっかりしていて、いい感じの雰囲気の容器を捨てるのはもったいない気がしました。
一応職場でも、いる人がいないか聞いたのですが、もちろんこんな容器に需要はなく、捨てるなら、ということで頂いてきました。
でも、だからと言って、我が家にもこの容器に需要があるわけではありません。
そこで、冬場で、あまりDIYもしていなかったから、せっかくだしDIYをしてみるか、ということになりました。
せっかくするのなら子どもも巻き込んでと思ったので、次男を誘ってみると一緒にやってみたいとのことだったので、一緒にやってみました。
できあがったら作業小屋に置こうと思っているので、作業小屋の雰囲気に合わせるとすると、古びた工業製品風がいいなということになりました。
作業小屋をつくってみた
電灯のシェードをエイジングしてみた
ドリルビットホルダーを作ってみた
そこで、プラスチックの容器を、金属風に加工して、飾ってもいい感じになるように挑戦してみようと思います。
一応職場でも、いる人がいないか聞いたのですが、もちろんこんな容器に需要はなく、捨てるなら、ということで頂いてきました。
でも、だからと言って、我が家にもこの容器に需要があるわけではありません。
そこで、冬場で、あまりDIYもしていなかったから、せっかくだしDIYをしてみるか、ということになりました。
せっかくするのなら子どもも巻き込んでと思ったので、次男を誘ってみると一緒にやってみたいとのことだったので、一緒にやってみました。
できあがったら作業小屋に置こうと思っているので、作業小屋の雰囲気に合わせるとすると、古びた工業製品風がいいなということになりました。
作業小屋をつくってみた
電灯のシェードをエイジングしてみた
ドリルビットホルダーを作ってみた
そこで、プラスチックの容器を、金属風に加工して、飾ってもいい感じになるように挑戦してみようと思います。
ターナー社の商品で、これがあれば、金属風の塗装ができるペイントです。
でも今回は、安上がりで仕上げようと思い以前に買っておいておいたダイソーのスプレーを出してきました。
補修用、とは銘打っていますが、シルバー(ツヤあり)に塗装できるスプレーです。以前使ったときに、それなりに金属っぽく見えたので今回も使ってみます。
鉛筆削りを金属っぽくエイジング加工してみた
こういうときのDIYは、失敗しても捨てればいい、今後こういう加工が必要になったときに、今回の経験が生きればいいな、くらいに考えています。
でも今回は、安上がりで仕上げようと思い以前に買っておいておいたダイソーのスプレーを出してきました。
補修用、とは銘打っていますが、シルバー(ツヤあり)に塗装できるスプレーです。以前使ったときに、それなりに金属っぽく見えたので今回も使ってみます。
鉛筆削りを金属っぽくエイジング加工してみた
こういうときのDIYは、失敗しても捨てればいい、今後こういう加工が必要になったときに、今回の経験が生きればいいな、くらいに考えています。
★安定の塗装下手・・・
ここで、作業とは関係ない話になりますが、私は塗装がへたくそです。
塗装するときには、ある程度塗装したいものから、距離を離して、手を動かしながら塗装するのが良いそうです。
しかも、2~3度塗り重ねることを前提に、薄く塗装することで塗りむらが少なくできるようです。
それなのに、いつも欲張って1回できれいに塗装してしまおうと思ってしまい、スプレーを塗装したいものに近づけてしまいます。
しかも、薄くていいのにムラがあると執拗に吹き付けてしまい、結局厚塗りになってしまいます。今回の作業でも、そんな要素が出てしまいました。
加工前には、こんな感じだった容器が、ダイソーのスプレーを吹き付けると、
こんな風に変化しました。ひっくり返っているのは、塗装するときに、むらなくするためには、蓋を閉めると見えなくなる部分を下にした方がいいと思ったからです。
よく見ると、下の方に塗料の垂れた跡が見えます・・・。
薄く、が実行できず、濃く塗ったせいで、塗り重ねられた塗料が垂れてしまったのです。
何度やってもうまくできないので、性格的な問題だと思っていますが、いつの日か、落ち着いた気持ちで、きれいにスプレー塗装したいと思っています。
蓋もつけてみました。蓋は元々黒だったのですが、容器本体と比べてスプレーのノリが悪く、ムラがたくさんあります・・・。
塗装するときには、ある程度塗装したいものから、距離を離して、手を動かしながら塗装するのが良いそうです。
しかも、2~3度塗り重ねることを前提に、薄く塗装することで塗りむらが少なくできるようです。
それなのに、いつも欲張って1回できれいに塗装してしまおうと思ってしまい、スプレーを塗装したいものに近づけてしまいます。
しかも、薄くていいのにムラがあると執拗に吹き付けてしまい、結局厚塗りになってしまいます。今回の作業でも、そんな要素が出てしまいました。
加工前には、こんな感じだった容器が、ダイソーのスプレーを吹き付けると、
こんな風に変化しました。ひっくり返っているのは、塗装するときに、むらなくするためには、蓋を閉めると見えなくなる部分を下にした方がいいと思ったからです。
よく見ると、下の方に塗料の垂れた跡が見えます・・・。
薄く、が実行できず、濃く塗ったせいで、塗り重ねられた塗料が垂れてしまったのです。
何度やってもうまくできないので、性格的な問題だと思っていますが、いつの日か、落ち着いた気持ちで、きれいにスプレー塗装したいと思っています。
面倒くさがらずに、塗料がはがれにくくなり、ムラなく塗ることのできる、ミッチャクロンなどの商品を使って置けばよかったと思いましたが、時すでに遅し・・・。
このまま進めていくことにします。
このまま進めていくことにします。
★エイジング加工開始
これは、アンティーク風だそうですが、年季の入った真鍮製品は、錆なのかくすみなのかわかりませんが、独特の渋い雰囲気になります。
そこで、今回の塗装では、アクリル絵の具を使って、古びた真鍮風に塗装していきます。
そこで、今回の塗装では、アクリル絵の具を使って、古びた真鍮風に塗装していきます。
ちゃんとしたアクリル絵の具だと、色のりが良かったりするのでしょうか・・・。私は、ダイソーやセリアのアクリル絵の具を使っています。
特に使いにくいこともないし、単色で売っているので、欲しい色だけ手に入って便利です。
ネットで探すと、「金色」というものがなく、「青金」という色でした。まあエイジング塗装したい色には近いので、これで大丈夫だと思います。
それでは、アクリル絵の具を使って、実際にアンティーク加工をしていきます。
ここから、次男も一緒に作業をします。容器は2つあったので、1つずつ作業します。
塗装には、台所用スポンジを使います。塗るというよりは、叩き込む、という感じです。錆などは、粒々に浮いてくる感じなので、塗りつけると違和感があるので、叩いて色付けします。
アクリル絵の具各種です。セリアとダイソーの商品が入り混じっています。
スポンジで、まずは、黒を叩きつけていきます。
ちょっと塗りつけた感も出ていますが、汚れた金属容器に近づきつつありますね。この調子で進めていきましょう。
これは、父作の蓋です。父は真鍮を目指しているので、金色も混ぜて塗装中です。
小学生ながら、塗料のつかない所を上手に持って、作業を進めています。裏面も手を抜かずにエイジング中です。鉄製の容器っぽいですね。
少し金色や茶色なども混ぜながらトントンしていると、だんだん経年劣化の感じが出てきました。
次男は途中で飽きてしまい、ドロップアウトしてしまったのですが、途中でも、なかなかいい感じのアンティーク加工になっていました。
写真は、父作の物です。金色を厚くたたき込んでいった結果、最初のスプレーの意味が見いだせなくなってしまいました・・・。
でも、今後使っていく過程で、下地が厚いことは、生きてくると思うので、無駄とは思わないように自分に言い聞かせておきます。
光の当たる角度で、全然見た目は変わりますが、加工が楽しいDIYでした。
ここから、次男も一緒に作業をします。容器は2つあったので、1つずつ作業します。
塗装には、台所用スポンジを使います。塗るというよりは、叩き込む、という感じです。錆などは、粒々に浮いてくる感じなので、塗りつけると違和感があるので、叩いて色付けします。
アクリル絵の具各種です。セリアとダイソーの商品が入り混じっています。
スポンジで、まずは、黒を叩きつけていきます。
ちょっと塗りつけた感も出ていますが、汚れた金属容器に近づきつつありますね。この調子で進めていきましょう。
これは、父作の蓋です。父は真鍮を目指しているので、金色も混ぜて塗装中です。
小学生ながら、塗料のつかない所を上手に持って、作業を進めています。裏面も手を抜かずにエイジング中です。鉄製の容器っぽいですね。
少し金色や茶色なども混ぜながらトントンしていると、だんだん経年劣化の感じが出てきました。
次男は途中で飽きてしまい、ドロップアウトしてしまったのですが、途中でも、なかなかいい感じのアンティーク加工になっていました。
写真は、父作の物です。金色を厚くたたき込んでいった結果、最初のスプレーの意味が見いだせなくなってしまいました・・・。
でも、今後使っていく過程で、下地が厚いことは、生きてくると思うので、無駄とは思わないように自分に言い聞かせておきます。
光の当たる角度で、全然見た目は変わりますが、加工が楽しいDIYでした。
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