★スマホを買い替えた
これは、2016年12月のDIYです。
この半年くらい前にスマホの買い替えをしました。3年ほど使ったので、もうボロボロだったのですが、充電池は替えたばかりだったで、まだ使えそうな感じでした。
そんなときに、長男から、勉強しながら音楽を聴きたいという要望があったので、そのお古のスマホをあげることにしました。
外では使えないものの、室内でなら、Wi‐fiを使ってインターネットにつなげることができるので、You tubeなどで音楽を聴くようになりました。
ただ、スマホにもスピーカーはあるものの、それほど性能はよくないのか、大き目の音量で聴こうとすると、音が割れて、耳ざわりな音がします。
音を小さくするように言いますが、息子としては、大きな音で音楽が聴きたいようで、話は平行線をたどってしまいます。
この半年くらい前にスマホの買い替えをしました。3年ほど使ったので、もうボロボロだったのですが、充電池は替えたばかりだったで、まだ使えそうな感じでした。
そんなときに、長男から、勉強しながら音楽を聴きたいという要望があったので、そのお古のスマホをあげることにしました。
外では使えないものの、室内でなら、Wi‐fiを使ってインターネットにつなげることができるので、You tubeなどで音楽を聴くようになりました。
ただ、スマホにもスピーカーはあるものの、それほど性能はよくないのか、大き目の音量で聴こうとすると、音が割れて、耳ざわりな音がします。
音を小さくするように言いますが、息子としては、大きな音で音楽が聴きたいようで、話は平行線をたどってしまいます。
★スピーカーを探す
安いスピーカーを買ってあげようかと考えたのですが、今では100均でスピーカーなども売るようになっていますが、その当時は100均では売っていませんでした。
おしゃれなスピーカーですね。でも、古いスマホにBluetooth機能なんてついているのかわかりません。
肩にかけると、自分だけが聴けるというのも便利そうですが、これまたBluetoothです。
これはいい感じです。サイズもこれくらいがいいので、これにしようかと思ったのですが、値段が2000円もします・・・。
ただ同然のスマホに、2000円ほどのスピーカーを購入するのももったいない気がしたので、いつものように、ネットで色々と調べてみました。
どうやら、音が増幅する空間を作ることができれば、耳ざわりな音が減って、深みのある音にすることができるようです。
作り方は、よくわかりませんが、端材を使って、電気の要らない、スマホスピーカーを作ってみることにします。
肩にかけると、自分だけが聴けるというのも便利そうですが、これまたBluetoothです。
ただ同然のスマホに、2000円ほどのスピーカーを購入するのももったいない気がしたので、いつものように、ネットで色々と調べてみました。
どうやら、音が増幅する空間を作ることができれば、耳ざわりな音が減って、深みのある音にすることができるようです。
作り方は、よくわかりませんが、端材を使って、電気の要らない、スマホスピーカーを作ってみることにします。
★自作のスピーカーを作ってみよう
スマホのスピーカーを作りたいと話していると、知り合いから、マグカップにスマホを入れるだけで、音が大きくきれいになるという情報を聞きました。
そこで、構造については、あまり深く考えずに、箱を作って、その中にスマホを差し込むことができる構造にすることにしました。
ものすごく古いスマホです。OSはandroidで、SONYのXperiaです。
充電ホルダーが付いているので、付けたままで、充電を気にせずに音楽が聴けるのはいい所だと思います。
今回は、杉の板材を使います。端材がたくさんあったので、いい活用法だと思います。
スマホを入れる部分ですが、太めのドリルを使って、穴を開けていこうと思います。直径がスマホの厚みより大きいものがあれば大丈夫です。
何か所か穴を開けていき、穴同士をのこぎりでつなげば、このようにけっこうきれいに穴を開けることができます。穴を開けたら、側面の板も取り付けていきます。
底板には、スマホが良い位置に落ち着くように、角材をつけておきました。この角材があることで、スマホはちょうどいいくらいに斜めに入るようになります。
先ほどの角材の上に乗っていることで、音は箱の中に入るし、画面操作もできるようになります。
ちなみに角材がなければ、こんな感じです。イチイチスマホを出さないと、操作ができません。
そこで、構造については、あまり深く考えずに、箱を作って、その中にスマホを差し込むことができる構造にすることにしました。
ものすごく古いスマホです。OSはandroidで、SONYのXperiaです。
充電ホルダーが付いているので、付けたままで、充電を気にせずに音楽が聴けるのはいい所だと思います。
今回は、杉の板材を使います。端材がたくさんあったので、いい活用法だと思います。
スマホを入れる部分ですが、太めのドリルを使って、穴を開けていこうと思います。直径がスマホの厚みより大きいものがあれば大丈夫です。
何か所か穴を開けていき、穴同士をのこぎりでつなげば、このようにけっこうきれいに穴を開けることができます。穴を開けたら、側面の板も取り付けていきます。
底板には、スマホが良い位置に落ち着くように、角材をつけておきました。この角材があることで、スマホはちょうどいいくらいに斜めに入るようになります。
先ほどの角材の上に乗っていることで、音は箱の中に入るし、画面操作もできるようになります。
ちなみに角材がなければ、こんな感じです。イチイチスマホを出さないと、操作ができません。
★エイジング加工
形が組みあがったら、ブライワックスのジャコビアンで塗装します。杉板は、木目がきれいに出るので、ブライワックスとの相性がいいと思います。
塗装すると引き締まりますね。この後、写真はとっていませんが、側面にいくつか直径5mmほどの穴を開けました。増幅された音の出口です。
最後にダイソーで買ってきた転写シールを長男に好きなように貼らせてあげました。楽しんで自分なりの配置で貼っていました。
なかなかセンスのよい配置だと思います。
裏面は、北斗七星にしていました。好きなようにできるというのがいいんだと思います。
音も、じゃりじゃりしていたのが、深みのある音になり、耳ざわりではなくなりました。
端材を使って、お金もかけずにスピーカーが作れてよかったです。
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