電灯のシェードをエイジングしてみた

★作業小屋の電灯をなんとかしたい


これは、2016年1月のDIYです。

作業小屋関連のDIYです。

作業小屋で、暗くても作業できるように、電灯をぶらさげています。

電気の配線のときに、電灯用の差込口をつくってもらっていました。

ただ、それ以上の余裕がなかったので、傘も何もつけずに、放置していました。



★傘は買ったものの・・・


そこで、電灯の傘を購入したのですが、銀色で見た目に難があります。



昔の給食の食器の底に穴が開いたみたいですね・・・。

でも、値段は格安でした。



コードとソケットセットなので、設置するだけでいいので、楽ちんなセットです。

これをそのまま設置するのはいやだなぁ、と思うので、エイジング加工をしたいと思います。

目標は、年季の入ったホーローのシェードです。



★目指せホーロー容器


使うのは、アクリル絵の具です。


ただ、白がなかったのですが、買いに行くのが面倒だったので、


白だけ、ポスターカラーの白を使いました。

昔、パレットにポスターカラーを乗せて絵を描いて、剥がれなくなった経験があったので、アクリル絵の具っぽく使えるんじゃないかと考えました。


初めに、下地を汚しておきます。

たいして効果はないかもしれませんが、一応・・・。


続いて白く塗装していきます。

電気のシェードは、内側も良く見えるので、内側も白く塗っておきます。

ポスターカラーでも、問題ないようです。

後々問題が出るのでしょうか?

出たら、報告させていただきます。


ホーローっぽく見せるために、縁を塗っていきます。

緑と紺とでなやみましたが、紺にしました。

白い部分が凸凹しているのですが、紺に塗ったことで、

まあまあホーロー容器っぽく見えるようになりました。

給食の食器脱出成功です。


遠目に見ると、ホーロー容器みたいですね。

近くで見ると、やはり粗が目立ちます。

でも、電気の光で、直接見ることは多くないだろうし、この程度で良しとします。



★エイジング加工


そしてエイジング加工です。


白を削って、そこに、茶系の色を塗りました。

黒く塗ったところもあります。


下の方にも、傷を付けました。白い部分には色付けはしませんでした。


設置すると、こんな感じになりました。

遠目に見るといい感じです。


質素な感じですが、小屋にはぴったりです。

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