★パーゴラにブドウを這わせたい
以前、ウッドデッキを作りました。
ウッドデッキを作ってみた
ウッドデッキは、家族のお気に入りの場所になっていて、
季節がいいときには、ご飯やおやつなどをみんなで食べたりします。
ウッドデッキには、パーゴラが付いていて、夏場は、日差しを遮るため、よしずを載せていました。
でも、よしずが劣化して、ボロボロと落ちてくるのが嫌だったのと、設置と取り外しのときにも、周りが汚くなるのが嫌だったので、よしずを使わない日差しの遮り方がないかと考えていました。
いろんなアイデアが出たのですが、妻も自分も、果樹が好きで、ウッドデッキにあいそうだということから、ブドウをうえて、パーゴラに這わせることを思いつきました。
調べた所、巨峰やマスカットなどの品種は、やはり育てるのが難しそうです。
枯らしてしまうのももったいないし、寂しいので、味よりも、素人でも元気に育ってくれる品種を探すことにしました。
そこで、候補として挙がったのが、スチューベンです。
ブドウの苗木は、2系統に分かれ、欧州系、米国系、欧米雑種にわかれるようですが、スチューベンは、米国系だそうです。
ニューヨークの辺りで開発された品種で、日本でもしっかりと育つようです。
欧州系は、雨の少ない(梅雨のない)ヨーロッパの品種なので、日本で育てる場合には、屋根をつけるなど、雨対策が必要になります。
とにかく病気に強く、雨に当たっても平気だというスチューベンを買い求めました。
家にスチューベンが来たのは11月ごろだったのですが、冬場に植えるのが良いとのことだったので、そのまま鉢のままで、置いておきました。
ウッドデッキに這わせたいので、植えるのは、ウッドデッキのすぐ下辺りです。
写真が不鮮明で分かりにくいですが、階段の右側、フェンスの下あたりに花壇を作ろうと思います。
花壇の資材には、今までは、当たり前のようにレンガを選んできました。
でも今回は、ウッドデッキの横なので、木製か、木製風なものがいいなと思いました。
そこで、枕木風の資材を購入して、花壇を作っていきたいと思います。
私が購入したものは、もっと安物っぽい感じで、実際に値段も安かったのですが、ネット上で探し出せませんでした・・・。
もし、今購入するなら、こんなのが良いなぁと思ったので、一応リンクを貼っておきます。
資材の購入が完了したので、作業を始めます。
実際に購入したのは、こういうものです。
見た目は木材っぽいので、良いのですが、1個の長さが短いため、継ぐと、偽物感が増します・・・。
切れました。断面もきれいです。
さらに継ぎはぎ感が増しますが、とにかく作業を進めます。
ここが、設置予定地です。
ブドウの苗木を植えるので、今後根が伸びていけるように、けっこう深く掘っておきたいところです。
範囲は広くなくていいからと、1か所に集中して力を注いで、50cmほど掘りました。
中央の色の変わっている部分です。
めんどくさいのは嫌だと思ったのですが、
根っこにとって、よくないのは、石ころのゴロゴロした土だそうです。
根が伸びるのを阻害することもあるそうなので、ふるいをつかって、石を取り除きます。
家で使っているのは、小さいものですが、実際にふるっていると、これぐらいのサイズがあればいいなと思います。
中にストッパーもついていて、網がたわまないので、機会があれば購入したいですね。
とにかく土がなくなるまで、ふるい続けます。
石がかなり出てくるので、土の量も減ってしまいますが、その分は、家で作っている堆肥(雑草などを土と混ぜているもの)と、
ホームセンターで買ってきた果樹用の用土を入れて補充することにします。
5リットルでは、足りないですが・・・。
ふるいをかけ終わったら、セメントで、偽枕木を固定します。
セメントは量的に、この程度だったら、プレミックスの物が便利です。
いろんなアイデアが出たのですが、妻も自分も、果樹が好きで、ウッドデッキにあいそうだということから、ブドウをうえて、パーゴラに這わせることを思いつきました。
調べた所、巨峰やマスカットなどの品種は、やはり育てるのが難しそうです。
枯らしてしまうのももったいないし、寂しいので、味よりも、素人でも元気に育ってくれる品種を探すことにしました。
そこで、候補として挙がったのが、スチューベンです。
ブドウの苗木は、2系統に分かれ、欧州系、米国系、欧米雑種にわかれるようですが、スチューベンは、米国系だそうです。
ニューヨークの辺りで開発された品種で、日本でもしっかりと育つようです。
欧州系は、雨の少ない(梅雨のない)ヨーロッパの品種なので、日本で育てる場合には、屋根をつけるなど、雨対策が必要になります。
とにかく病気に強く、雨に当たっても平気だというスチューベンを買い求めました。
家にスチューベンが来たのは11月ごろだったのですが、冬場に植えるのが良いとのことだったので、そのまま鉢のままで、置いておきました。
ウッドデッキに這わせたいので、植えるのは、ウッドデッキのすぐ下辺りです。
花壇の資材には、今までは、当たり前のようにレンガを選んできました。
でも今回は、ウッドデッキの横なので、木製か、木製風なものがいいなと思いました。
そこで、枕木風の資材を購入して、花壇を作っていきたいと思います。
私が購入したものは、もっと安物っぽい感じで、実際に値段も安かったのですが、ネット上で探し出せませんでした・・・。
もし、今購入するなら、こんなのが良いなぁと思ったので、一応リンクを貼っておきます。
資材の購入が完了したので、作業を始めます。
実際に購入したのは、こういうものです。
見た目は木材っぽいので、良いのですが、1個の長さが短いため、継ぐと、偽物感が増します・・・。
こんな感じです。
間にセメントを入れると、より継ぎはぎ感が増します・・・。
でも、購入したので、作業を進めます。
幅と奥行きを確認すると、少し長さが合いません。
そこで、いくつかカットすることにします。
重さ的にコンクリート製だと思います。コンクリート製であれば、ディスクグラインダーにダイヤモンドカッターの刃で、切れるはずです。
さらに継ぎはぎ感が増しますが、とにかく作業を進めます。
ここが、設置予定地です。
ブドウの苗木を植えるので、今後根が伸びていけるように、けっこう深く掘っておきたいところです。
範囲は広くなくていいからと、1か所に集中して力を注いで、50cmほど掘りました。
中央の色の変わっている部分です。
めんどくさいのは嫌だと思ったのですが、
根っこにとって、よくないのは、石ころのゴロゴロした土だそうです。
根が伸びるのを阻害することもあるそうなので、ふるいをつかって、石を取り除きます。
家で使っているのは、小さいものですが、実際にふるっていると、これぐらいのサイズがあればいいなと思います。
中にストッパーもついていて、網がたわまないので、機会があれば購入したいですね。
とにかく土がなくなるまで、ふるい続けます。
石がかなり出てくるので、土の量も減ってしまいますが、その分は、家で作っている堆肥(雑草などを土と混ぜているもの)と、
ホームセンターで買ってきた果樹用の用土を入れて補充することにします。
5リットルでは、足りないですが・・・。
ふるいをかけ終わったら、セメントで、偽枕木を固定します。
セメントは量的に、この程度だったら、プレミックスの物が便利です。
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