★窓をもう1つ設置しよう
続いて、家側の窓を作っていきたいと思います。
この窓は、家の窓と向かい合っているので、家の中の人と、言葉や物のやり取りがしやすい作りにしたいと思います。
そこで、この窓は、上下するタイプの窓にすることにしました。
続いて、窓の作成に入っていくのですが、窓枠にちょうどいい廃材があったので、それを使おうと思います。
ただ、その枠を使うと、現在の開口部とサイズが合わないので、
窓の上部と、右側をはめごろしの窓にして、左側だけを上げ下げできる窓にします。
ここにも、中空ポリカを使っています。
外側からタッカーで留めただけですが、内側から見ると、充分です。
この窓は、家の窓と向かい合っているので、家の中の人と、言葉や物のやり取りがしやすい作りにしたいと思います。
そこで、この窓は、上下するタイプの窓にすることにしました。
まず、窓枠の下部分に、端材のベニヤ板を敷きました。
窓の枠より10cmほど内側から、家の窓の枠まで続いています。
カウンター状にすることで、物のやり取りがしやすくなることを狙いました。
加工としては、端材をそのまま活用し、枠の部分を切り欠いただけです。
あとは、枠のところで、コーススレッドで固定しました。
電動ドリルを使うとあっという間に固定できます。
続いて、窓の作成に入っていくのですが、窓枠にちょうどいい廃材があったので、それを使おうと思います。
ただ、その枠を使うと、現在の開口部とサイズが合わないので、
窓の上部と、右側をはめごろしの窓にして、左側だけを上げ下げできる窓にします。
ここにも、中空ポリカを使っています。
外側からタッカーで留めただけですが、内側から見ると、充分です。
★上げ下げ式の窓の加工
あとは、窓の加工です。
窓枠は、絵のように配置します。
上の窓は、固定し、下の窓だけが、上にスライドするように加工します。
まずは、もともとあった木枠に、中空ポリカをタッカーで固定します。
タッカーは、ステープラーの巨大版ですが、強度を求めない場合は、すぐに固定できるので、重宝します。
まず、上の窓を窓枠に、固定します。
その後、下の窓用のレールを作っていきます。
上の写真では、上の窓の下に、角材を固定しています。
この角材が、下の窓が奥にずれるのを止める働きをします。
こちら側も同じように、角材を固定します。
それから、下の窓を入れます。
上の窓と、下の窓が、枠の所で重なり合うようにしてあるので、閉じているときには、隙間風は入りません。
それから、窓枠が動いても、前にずれてこないように、内側にも、ストッパー役の角材を固定します。
これで、窓は完成です。
動く部分は、小さくなりましたが、全体に中空ポリカを入れたことで、家の中からも明るくなったし、小屋の中からも、明るく感じるようになりました。
上げるとこんな感じです。
家の窓も開けると、やり取りがしやすくなりました。
ちなみに、きちっと作ったので、何もしなくても窓は上で止まっています。
この時点では、特にストッパーなどはつけていません。
使っているうちに、窓が下がって困ることが出てきたら、何か工夫をしようと思っています。
★冷気が入ると寒いので、開口部は閉じておきたい
窓や扉なども出来上がったので、続いて、細かな部分の仕上げと、内装をしていきたいと思います。
まず、細かな部分ですが、大まかに作ってきたら、ところどころに小さな隙間が残っています。
分かりやすい写真がなかったので、建設中の写真ですが、
天井に近い赤丸の部分です。
夏場は、全然気になっていなかったのですが、作業とともに季節が巡って、冬場になると、あの隙間から、外からの冷気が入ってきているのがよく分かります。
そこで、板などをはって、あの隙間をなくしていきます。
こうやってみると、あっという間の作業ですが、長さを測って、できるだけぴったりになるようにカットして、入れてみたら、少しだけ大きくて入らず・・・。
ということを繰り返してぴったりサイズで入れていくと、けっこう時間がかかりました。
それでも、隙間がふさがると、冷気も遮断できて少し室温があがりました。
とはいえ、断熱材も入れていない小屋なので、寒いのは寒いですが・・・。
明かり取りのために、屋根下地を貼らず、直接ポリカーボネートの波板を貼った部分は、板を貼ったあと、波板との間の隙間をどうしようか悩んだのですが、結局「めんどうくさい」が買ってしまい、放置したままです。
小さな隙間なのですが、本当は埋めていた方がいいと思います。
幸い、家の軒の下に入っているので、雨は入ることはないので、ちょっとの冷気は、ほっておくことにします。
写真がないのですが、その他にも、板と板の隙間や、屋根材と壁の隙間を、板やコーキングで埋めて、処理しました。
密閉できたわけではないので、虫は入り放題かもしれませんが、ひとまず寒さが和らいだのでよしとします。
まず、細かな部分ですが、大まかに作ってきたら、ところどころに小さな隙間が残っています。
天井に近い赤丸の部分です。
夏場は、全然気になっていなかったのですが、作業とともに季節が巡って、冬場になると、あの隙間から、外からの冷気が入ってきているのがよく分かります。
そこで、板などをはって、あの隙間をなくしていきます。
こうやってみると、あっという間の作業ですが、長さを測って、できるだけぴったりになるようにカットして、入れてみたら、少しだけ大きくて入らず・・・。
ということを繰り返してぴったりサイズで入れていくと、けっこう時間がかかりました。
それでも、隙間がふさがると、冷気も遮断できて少し室温があがりました。
とはいえ、断熱材も入れていない小屋なので、寒いのは寒いですが・・・。
明かり取りのために、屋根下地を貼らず、直接ポリカーボネートの波板を貼った部分は、板を貼ったあと、波板との間の隙間をどうしようか悩んだのですが、結局「めんどうくさい」が買ってしまい、放置したままです。
小さな隙間なのですが、本当は埋めていた方がいいと思います。
幸い、家の軒の下に入っているので、雨は入ることはないので、ちょっとの冷気は、ほっておくことにします。
写真がないのですが、その他にも、板と板の隙間や、屋根材と壁の隙間を、板やコーキングで埋めて、処理しました。
密閉できたわけではないので、虫は入り放題かもしれませんが、ひとまず寒さが和らいだのでよしとします。
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