★ウッドフェンスが中途半端・・・。
以前ウッドデッキを作りました。
興味があれば、クリックしてブログをご覧ください。
ウッドデッキを作ってみた
ウッドデッキを作った後、外から丸見えになるのが嫌なので、目線が気になる部分にウッドフェンスを作りました。
ウッドデッキにパーゴラを乗せてみた
写真では、こんな感じです。
ただ、気にすると、気になってしまう中途半端感がありまして・・・。
この部分です。
目線を気にする方向ではないので、なくても大丈夫なのですが、できれば、統一感が欲しいなと考えるようになりました。
そこで、ウッドデッキのフェンスを延長するDIYに取り組むことになりました。
★既存のフェンスはどうしよう?
そのために考えないといけないものがもう1つ。
このフェンスです。
これは、家を建ててすぐの時期に、冬場の吹きっさらしの強風対策に購入したものです。
このフェンスの方から、庭を抜ける強風が吹いてくるのです・・・。
ちなみに、このフェンスと支柱と土台は、ネットで購入しました。
同じ商品では、ないかもしれませんが、買ったのもアイリスオーヤマのものでした。
耐久性も高く、強風に飛ばされたり壊されたりするこもなく、4年ほどがんばってくれました。
ただ、ウッドデッキのフェンスとはテイストが違うので、今回は、これを撤去して、進めていこうと思います。
★不必要な物は撤去しよう
まず初めに、元々のフェンスの撤去です。
使えるものは、このまま使いたいと考えていたので、この土台は、そのまま使おうと思います。
柱のサイズは多少違いますが、間に端材を挟めば問題なく使えそうです。
コンクリートブロックとの固定はそのままで、柱を固定するネジを取りました。
こういう部品には、お金を使っていないのか、錆びてしまっていて取るのに一苦労しました。
こういう場所には、ステンレスのコーススレッドの方がいい気がします。
蜘蛛の巣だらけですね・・・。こんな金属の支えで、大丈夫かな・・・?
と思いながら固定したのを覚えていますが、あの強風の中、ルーバーとはいえ、風の抵抗を受けやすいフェンスを4年以上支えていたのだからと、この部品も再利用確定です。
撤去完了です。土台だけが残りました。
★フェンスを組み立てる
ようやく組み立て、設置の段階まできました。
近すぎてわかりにくいですが、手前が元々のフェンスの支柱(金属製)で、奥がウッドフェンスの支柱(木製)です。
手前の金属製の支柱に穴を開けて、木製の支柱と固定します。
上と下の2か所固定すれば、安定感が増します。
そして、この支柱に、杉の粗材を貼り付けていきます。
貼る間隔は、元々のフェンスに合わせています。
端の方は、目線を気にしたものではないので、変化をつけるために、段差を付けています。
2段ほど下げることで、外から見たときに、面白いかなと思いました。
その次はもう少し段差を付けました。
ここがコーナー部分なので、ウッドデッキ側のフェンスはここまでです。
支柱は、アイリスオーヤマのルーバーフェンスに付いていた土台を使いました。
少しフェンスが斜めになりますが、それほど気にならない角度だったので、利用しました。
こちら側の支柱は全てルーバーフェンスの土台に取り付けます。
そのまま入れたら、隙間が開くので、端材を詰めて固定しました。
近すぎてわかりにくいですが、手前が元々のフェンスの支柱(金属製)で、奥がウッドフェンスの支柱(木製)です。
手前の金属製の支柱に穴を開けて、木製の支柱と固定します。
上と下の2か所固定すれば、安定感が増します。
そして、この支柱に、杉の粗材を貼り付けていきます。
貼る間隔は、元々のフェンスに合わせています。
端の方は、目線を気にしたものではないので、変化をつけるために、段差を付けています。
2段ほど下げることで、外から見たときに、面白いかなと思いました。
その次はもう少し段差を付けました。
ここがコーナー部分なので、ウッドデッキ側のフェンスはここまでです。
支柱は、アイリスオーヤマのルーバーフェンスに付いていた土台を使いました。
少しフェンスが斜めになりますが、それほど気にならない角度だったので、利用しました。
こちら側の支柱は全てルーバーフェンスの土台に取り付けます。
そのまま入れたら、隙間が開くので、端材を詰めて固定しました。
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