★コーヒードリッパーが壊れてしまった
これは、2017年6月のDIYです。
突然ですが、私はコーヒーが大好きです。牛乳と1対1で割って飲むことが多いのですが、1年中1日中コーヒーを飲んでいます。
ここ数年は、夏は簡易式の水出しコーヒーを飲み、
冬には、コーヒーをドリップしていました。
突然ですが、私はコーヒーが大好きです。牛乳と1対1で割って飲むことが多いのですが、1年中1日中コーヒーを飲んでいます。
ここ数年は、夏は簡易式の水出しコーヒーを飲み、
冬には、コーヒーをドリップしていました。
家にあるのと、少しタイプが違うのですが、使っているものは廃盤になっているようで、ネット上で見つけられませんでした・・・。
紙フィルターを使わなくていいことに魅力を感じて、こういうステンレスのフィルターを使っています。
家にある物は、ステンレスの外側にガラスの受けがあって、受けの部分にたまったコーヒーが下にドリップされるタイプのものでした。
微粉がフィルターで漉しきれないため、コーヒーの底にたまるのですが、特に味が落ちることもなく、むしろ紙フィルターのときよりすっきりした味になっていたので愛用していました。
あるとき、そのガラス部分を落として割ってしまったのです。
ガラスの受けが無ければ、ステンレスのフィルターだけでは、使えません。
廃棄して同じものを買おうとネット上で探したのですが、もう販売はされていないようです。
味も紙フィルターを使わない、という所も気に入っていたので、似た商品を探したのですが、同じような大きさの同じような種類の物は見つかりません・・・。
そこで、今ある部品を活かして、DIYで何とかしようと思います。
紙フィルターを使わなくていいことに魅力を感じて、こういうステンレスのフィルターを使っています。
家にある物は、ステンレスの外側にガラスの受けがあって、受けの部分にたまったコーヒーが下にドリップされるタイプのものでした。
微粉がフィルターで漉しきれないため、コーヒーの底にたまるのですが、特に味が落ちることもなく、むしろ紙フィルターのときよりすっきりした味になっていたので愛用していました。
あるとき、そのガラス部分を落として割ってしまったのです。
ガラスの受けが無ければ、ステンレスのフィルターだけでは、使えません。
廃棄して同じものを買おうとネット上で探したのですが、もう販売はされていないようです。
味も紙フィルターを使わない、という所も気に入っていたので、似た商品を探したのですが、同じような大きさの同じような種類の物は見つかりません・・・。
そこで、今ある部品を活かして、DIYで何とかしようと思います。
念入りにネット上を徘徊していると、使っていたドリッパーの画像が運よく出てきました。
こういう商品です。ガラスの中にステンレスのフィルターを入れ、ガラスの下に土台を取り付けて使います。
フィルターからにじみ出たコーヒーがガラスの下に集まり、下のコーヒーサーバーに集まります。
ちなみに、コーヒーサーバーとは、
この部分のことです。
この部分が何というのか分からず、けっこう調べました。
カラフェという表記もありましたし、コーヒーポットという表記もありましたが、コーヒーサーバーで調べたときが、一番この形の商品がたくさん出てきたので、この名前で説明を進めます。
実際に使うときには、この状態で使っていました。
それが、ガラスが壊れてしまったことで、そのままでは全部使えなくなってしまったのです。
ガラスなしで、コーヒーサーバーに置いてみても、コーヒーはサーバーの外にこぼれ落ちてしまいます・・・。
フィルターの外側を伝って、コーヒーがドリップされるので、当たり前の話ですが。
色々と考えて、工夫のできる所はないか考えてみたのですが、なかなか名案が浮かびません。
かなりあきらめモードになっていて、実際にネット通販でいいのがないか探し回っていました。
まわりがステンレスだと、割れる心配もないですね。
セラミックだとどんな状態でコーヒーは抽出されるのでしょうか。
いろんなものを見て回っても、決め手に欠け、なかなか決めることができませんでした。結局初めに買った商品に愛着があったのでしょう。
そこでもう一度、ガラスなしでは使えないのか、考えてみることにしました。
こういう商品です。ガラスの中にステンレスのフィルターを入れ、ガラスの下に土台を取り付けて使います。
フィルターからにじみ出たコーヒーがガラスの下に集まり、下のコーヒーサーバーに集まります。
ちなみに、コーヒーサーバーとは、
この部分が何というのか分からず、けっこう調べました。
カラフェという表記もありましたし、コーヒーポットという表記もありましたが、コーヒーサーバーで調べたときが、一番この形の商品がたくさん出てきたので、この名前で説明を進めます。
実際に使うときには、この状態で使っていました。
それが、ガラスが壊れてしまったことで、そのままでは全部使えなくなってしまったのです。
ガラスなしで、コーヒーサーバーに置いてみても、コーヒーはサーバーの外にこぼれ落ちてしまいます・・・。
フィルターの外側を伝って、コーヒーがドリップされるので、当たり前の話ですが。
色々と考えて、工夫のできる所はないか考えてみたのですが、なかなか名案が浮かびません。
かなりあきらめモードになっていて、実際にネット通販でいいのがないか探し回っていました。
いろんなものを見て回っても、決め手に欠け、なかなか決めることができませんでした。結局初めに買った商品に愛着があったのでしょう。
そこでもう一度、ガラスなしでは使えないのか、考えてみることにしました。
★何とかして使えないか実験してみる
もう一度、使っているドリッパーの形状を確認してみることにしました。
もったいないですが、ガラスなしでステンレスフィルターを土台にセットして、コーヒーを淹れてみました。
悲惨な状態になったため、写真はないのですが、結果としては、土台の所までコーヒーが流れてきて、土台の所であふれてサーバーの中にはほとんど入らない、ということが分かりました。
そのままでは使えなかったのですが、ガラス部分が無くても、土台の所までは流れてくることが分かったのです。
もったいないですが、ガラスなしでステンレスフィルターを土台にセットして、コーヒーを淹れてみました。
悲惨な状態になったため、写真はないのですが、結果としては、土台の所までコーヒーが流れてきて、土台の所であふれてサーバーの中にはほとんど入らない、ということが分かりました。
そのままでは使えなかったのですが、ガラス部分が無くても、土台の所までは流れてくることが分かったのです。
★置くのが無理ならかければいい
ならば、フィルターの上部を枠に引っ掛けて、サーバーとの間の土台をなくせば、コーヒーはサーバーの中に入っていくはずです。
分かりにくい図ですが、ステンレスのフィルターの上部は1cmほどはコーヒー抽出のための穴がありません。
なので、その部分に枠をつくれば、コーヒーで濡れてしまうこともなく、コーヒーは下のポットにためることができます。
実際に販売されている商品でも、
同じような考え方のものがありました。
この商品だと、枠が下の方で支えられているため、ガラス部分がないとコーヒーの抽出ができませんが、上の方で支えれば、抽出できます。
ただ、木で作ると、フィルターより大きな板を用意して、フィルターのサイズに合わせて板をくりぬく必要が出てきます。
そんな大きな穴を開けるドリルは持っていないので、どんな形状にするのかは、もう少し考えないといけません。
実際にDIYするときも、こんな感じで考えるのが大半で作るのはあっという間のことが多いです。
この商品だと、枠が下の方で支えられているため、ガラス部分がないとコーヒーの抽出ができませんが、上の方で支えれば、抽出できます。
ただ、木で作ると、フィルターより大きな板を用意して、フィルターのサイズに合わせて板をくりぬく必要が出てきます。
そんな大きな穴を開けるドリルは持っていないので、どんな形状にするのかは、もう少し考えないといけません。
実際にDIYするときも、こんな感じで考えるのが大半で作るのはあっという間のことが多いです。
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