★お礼の気持ちでDIY
これは、2017年5月のDIYです。
職場の人から、頂き物をしました。
私はサッカーが好きで、決してうまくはないのですが、職場のみんながフットサルをするときなどには、一緒に参加させてもらったりしています。
そういうことを知っていた同僚が、サッカーのときに着れるようなウェアなどをくれたのです。
職場の人から、頂き物をしました。
私はサッカーが好きで、決してうまくはないのですが、職場のみんながフットサルをするときなどには、一緒に参加させてもらったりしています。
そういうことを知っていた同僚が、サッカーのときに着れるようなウェアなどをくれたのです。
もらった物だけで、そのままフットサルができるくらいにいろんな種類のものを大量にいただきました。
その人の家族が、スポーツウェアなどをデザインする会社に勤めていて、試供品などでもらえるものなんだそうです。
くれるときに言ってくれた「いつもお世話になっているから・・・」という言葉がうれしかったので、こちらも何かお返しができたらと考えました。
人から物をもらうときは、それがどんなものであってもうれしく思います。自分のことを考えてくれていると感じるからなのかな、と思っています。
今回は、「余り物やから・・・」と謙遜してくれているので、お金をかけたお返しよりも、気持ちをこめたお返しが良いように思いました。
いつも仲良くさせてもらっている人なので、なんとなく趣味や好きな雰囲気は分かるので、DIYで作った物をお渡ししても大丈夫な気がしたので、その方向で考えることにします。
せっかくなので、相手がもらって喜ぶものを贈りたいので、それまでに聞いていた話から、必要なものを考えてみました。
その人の家族が、スポーツウェアなどをデザインする会社に勤めていて、試供品などでもらえるものなんだそうです。
くれるときに言ってくれた「いつもお世話になっているから・・・」という言葉がうれしかったので、こちらも何かお返しができたらと考えました。
人から物をもらうときは、それがどんなものであってもうれしく思います。自分のことを考えてくれていると感じるからなのかな、と思っています。
今回は、「余り物やから・・・」と謙遜してくれているので、お金をかけたお返しよりも、気持ちをこめたお返しが良いように思いました。
いつも仲良くさせてもらっている人なので、なんとなく趣味や好きな雰囲気は分かるので、DIYで作った物をお渡ししても大丈夫な気がしたので、その方向で考えることにします。
せっかくなので、相手がもらって喜ぶものを贈りたいので、それまでに聞いていた話から、必要なものを考えてみました。
★せっかくなら喜んでくれるものを
最近よく聞いていたのは、キッチンカウンターの話です。
家族がキッチンカウンターに物を置きっぱなしにするから困っている話。
キッチンカウンターをおしゃれな雰囲気にしたいから、人工芝を敷いてみた話。
そのカウンターに物を飾りたいから、棚があるといいのにと言っていた話。
ということで、安易ですが棚を作ることにしました。
キッチンカウンターという場所だと、裏側が板でふさがれた棚よりも、オープンシェルフの方が使い勝手がいいと思います。
これは壁掛けタイプですが、こういう形状だと裏側が閉じているので、キッチン側を向けると、ダイニング側から物が取れません。
形は別にして、裏側が閉じていなければ、両側から物の出し入れができます。
なので、オープンシェルフ型にします。
形ですが、キッチンとダイニングの間に上のような形の棚があると、圧迫感が出てしまうかな・・・、と思いました。
そこで圧迫感の出ない形を考えてみます。
こういう形状なら、上の方は幅がないので、見通しも良くなりそうです。
また、オープンシェルフなので正面・背面の違いがないので、右の壁にも左の壁にも沿わせることができます。
この形状でDIYを進めていきたいと思います。
★形が決まったら設計
私はDIYするときに、基本的に設計図を作りません。
頭の中のイメージを図にする画力・再現力が低いため、図面を描くのに、すごく時間がかかるのです。
しかも正確に書けないので、あまり意味がないことが多いのです。
ただ、今回のように、サイズを正確に理解しておく必要のあるDIYでは、簡単な絵を描き、そこに数字を書き込むことにしています。
同じ形がたくさんあって、それを組み合わせることで作るので、少しでもずれたら、悲惨な仕上がりになってしまいます・・・。
事前に計算をして、図面に書き込んでいくことで、致命的な計算ミスは防ぐことができます。
めちゃめちゃ簡単な図面ですが、普段は図面さえ書かない所を、サイズがはっきりするように書き込んであるので、もうそれだけで一安心です。
あとは材質ですが、これは木を使おうと考えています。
プラスチックや金属などの材質を使ってしまえば、手持ちの工具での加工も難しいし、慣れ親しんでいない分、思った通りの形に組み上げるのも難しくなります。
その点木材であれば、手持ちの工具で加工もできるし、その木材の活かし方も考えることができます。
今回は、贈り相手の性格を考え、古材っぽい風合いで仕上げるのがいいのではないかと考えました。
贈り相手と話をしているときに、古道具が好きだという共通の好みで盛り上がったのを覚えておいて良かったです。
事前に計算をして、図面に書き込んでいくことで、致命的な計算ミスは防ぐことができます。
めちゃめちゃ簡単な図面ですが、普段は図面さえ書かない所を、サイズがはっきりするように書き込んであるので、もうそれだけで一安心です。
あとは材質ですが、これは木を使おうと考えています。
プラスチックや金属などの材質を使ってしまえば、手持ちの工具での加工も難しいし、慣れ親しんでいない分、思った通りの形に組み上げるのも難しくなります。
その点木材であれば、手持ちの工具で加工もできるし、その木材の活かし方も考えることができます。
今回は、贈り相手の性格を考え、古材っぽい風合いで仕上げるのがいいのではないかと考えました。
古道具を買うことはできませんが、今までに工夫してきた経験と知識で、古材風ならなんとか風合いを出せそうに思います。
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