★ウッドデッキのよさ その1
これは、2017年6月のDIYです。
ウッドデッキを作って以来、ウッドデッキ周辺のDIYがかなり多くなっています。
ウッドデッキが、日常的によく活用されているからだと思います。
ウッドデッキを作って、変わったことといえば、
まず第一に、リビング・和室の掃き出し窓から庭に出やすくなったという点が挙げられます。
写真を見るとよく分かると思うのですが、
元々はこんな感じの庭でした。
新築時に外構工事の業者さんに掃き出し窓の下に、コンクリートの台を作ってもらっていましたが、窓までの段差が大きく、特に子どもには危険な高さで、小さい頃は、ここからの出入りを禁止したり、踏み台をつくったりしていました。
また、長男が小学校低学年くらいのときに、窓が閉まっていると思って、室内側からもたれかかってしまい、網戸ごと、地面に転がり落ちたこともありました。
幸い大けがにはならずに済んだのですが、この段差のせいで掃き出し窓からの出入りはあまりしていませんでした。
それが、ウッドデッキを作ってしまうと、
窓が見えなくて分かりづらいですが、窓とフラットな高さに床があるので、窓さえ開ければ小さい子でも、お年寄りでも、安全に出入りできます。
これだけのことで、庭へ出るのが苦痛ではなくなり、昼食や夕食、おやつタイムなどにも、ウッドデッキが活用されることが増えました。
また、ウッドデッキからの階段も3段にしてあり、掃き出し窓からコンクリートの台まで降りていたときより、スムーズに上り下りできるので、ウッドデッキから庭への移動もスムーズにできます。
移動に苦労しない、ということが解決されただけで、出るのが面倒だった庭が、出るのが楽しみな空間に変わりました。
ウッドデッキを作って以来、ウッドデッキ周辺のDIYがかなり多くなっています。
ウッドデッキが、日常的によく活用されているからだと思います。
ウッドデッキを作って、変わったことといえば、
まず第一に、リビング・和室の掃き出し窓から庭に出やすくなったという点が挙げられます。
写真を見るとよく分かると思うのですが、
元々はこんな感じの庭でした。
新築時に外構工事の業者さんに掃き出し窓の下に、コンクリートの台を作ってもらっていましたが、窓までの段差が大きく、特に子どもには危険な高さで、小さい頃は、ここからの出入りを禁止したり、踏み台をつくったりしていました。
また、長男が小学校低学年くらいのときに、窓が閉まっていると思って、室内側からもたれかかってしまい、網戸ごと、地面に転がり落ちたこともありました。
幸い大けがにはならずに済んだのですが、この段差のせいで掃き出し窓からの出入りはあまりしていませんでした。
それが、ウッドデッキを作ってしまうと、
窓が見えなくて分かりづらいですが、窓とフラットな高さに床があるので、窓さえ開ければ小さい子でも、お年寄りでも、安全に出入りできます。
これだけのことで、庭へ出るのが苦痛ではなくなり、昼食や夕食、おやつタイムなどにも、ウッドデッキが活用されることが増えました。
また、ウッドデッキからの階段も3段にしてあり、掃き出し窓からコンクリートの台まで降りていたときより、スムーズに上り下りできるので、ウッドデッキから庭への移動もスムーズにできます。
移動に苦労しない、ということが解決されただけで、出るのが面倒だった庭が、出るのが楽しみな空間に変わりました。
★ウッドデッキのよさ その2
ウッドデッキを作ってよかった理由の2つ目は、
雨や太陽の当たらない空間で、外の風を感じられるようになった
ということです。
作ってすぐのころは、ウッドデッキには屋根を付けていませんでした。
値段のことも考えて波板にするとして、塩ビだと耐用年数が短く、張り替えの手間を考えると、結局面倒くさくなってしまうように思います。
その点、ポリカーボネート製の波板だと、塩ビ波板より多少高いですが、耐用年数が長くなります。
ホームセンターで熱線カットポリカというものを見つけたので、夏の日差し対策として、それを使ってみました。
家族だけだと、雨の中でウッドデッキに出ようとは思いませんが、友だちを呼んでピザを食べたい、などとなったときに、小雨で屋根があれば、予定を変更せずにウッドデッキで過ごすことができます。
また、家の中よりも外の方が風が気持ちいい日などには、ウッドデッキに出ていれば、エアコン代も節約になります。
また、日差し対策にもなるかなと考え、ブドウを植えたので、夏の日差しが厳しい時期には、ブドウの葉が日差しを和らげてくれ、冬には葉っぱが落ちるので、暖かい日差しが降り注ぎます。
トタン屋根にしてしまうと、夏は涼しく冬には日陰になってしまい、寒くて出たくなくなっていたかもしれません。
ポリカーボネートという石油化学製品を使ってはいますが、自然の力も活用することで、気持ちのいい空間をつくることができました。
雨や太陽の当たらない空間で、外の風を感じられるようになった
ということです。
作ってすぐのころは、ウッドデッキには屋根を付けていませんでした。
これはまだつくりかけの写真ですが、作ってから数か月はこんな感じで、オープンなウッドデッキでした。
3月に作って、4月の上旬くらいまでは、こんな状態でも風を感じられて気持ちよかったのですが、4月下旬辺りから層も行っていられなくなります・・・。
風がいくら気持ちよくても、日差しが厳しいと外に出る気にはなれません・・・。
そこで、パーゴラを作り、日差し対策を図りました。
これは、作戦大成功で、日差しが当たらなくなった分、外に出るのも楽しみになったし、窓から数mのところまで影になったことで、室内も涼しくなりました。
ただ、パーゴラには屋根材をつけていないので、雨が降ったらお手上げです・・・。
そこで、雨の日でも外に出られるようにと、屋根材を取り付けることにしました。
トタン屋根にするか、透明な屋根にするかで悩んだのですが、冬には暖かくなってほしいので、透明な屋根を選択しました。
透明な屋根材となると、塩ビかポリカが選択肢になります。
値段のことも考えて波板にするとして、塩ビだと耐用年数が短く、張り替えの手間を考えると、結局面倒くさくなってしまうように思います。
その点、ポリカーボネート製の波板だと、塩ビ波板より多少高いですが、耐用年数が長くなります。
家族だけだと、雨の中でウッドデッキに出ようとは思いませんが、友だちを呼んでピザを食べたい、などとなったときに、小雨で屋根があれば、予定を変更せずにウッドデッキで過ごすことができます。
また、家の中よりも外の方が風が気持ちいい日などには、ウッドデッキに出ていれば、エアコン代も節約になります。
また、日差し対策にもなるかなと考え、ブドウを植えたので、夏の日差しが厳しい時期には、ブドウの葉が日差しを和らげてくれ、冬には葉っぱが落ちるので、暖かい日差しが降り注ぎます。
トタン屋根にしてしまうと、夏は涼しく冬には日陰になってしまい、寒くて出たくなくなっていたかもしれません。
ポリカーボネートという石油化学製品を使ってはいますが、自然の力も活用することで、気持ちのいい空間をつくることができました。
★ウッドデッキのよさ その3
ウッドデッキを作ってよかった理由の3つ目は、
お気に入りの空間ができて、そこにいる時間を長くしたくなった。
ということです。
とにかくウッドデッキに良く入りびたるようになりました。
高校生の頃に、クラブ活動の部室に友だちと漫画を持ち寄って、クラブの後も漫画を読んで楽しんだように、長い時間留まると、「ここがこうなったら・・・」という気づきが出てきます。
そういう所を改善しながら、ここまでDIYを進めてきたわけです。
今までに紹介した以外にも、
ピザ窯で使う用の薪棚を作りました。
照明も付けました。
ウッドフェンスも付けました。
ウッドデッキに出ていて、道路にいる人と目が合うと、お互いに気まずい感じになっていたのが、人目を気にしなくてよくなりました。
ウッドデッキにブドウを這わせるために、ウッドデッキ下に花壇も設置しました。
こんな風に、ウッドデッキの使い勝手を向上させるために、いろんなことを考え、改善したら、さらにまたウッドデッキの居心地が向上する、という繰り返しで、ウッドデッキ周辺がどんどん進化していっています。
前置きが長くなりすぎましたが、今回は、ウッドデッキに置いてあるエアコンの室外機をさりげなく隠しつつ、物を置けるスペースを作っていきたいと思います。
お気に入りの空間ができて、そこにいる時間を長くしたくなった。
ということです。
とにかくウッドデッキに良く入りびたるようになりました。
高校生の頃に、クラブ活動の部室に友だちと漫画を持ち寄って、クラブの後も漫画を読んで楽しんだように、長い時間留まると、「ここがこうなったら・・・」という気づきが出てきます。
そういう所を改善しながら、ここまでDIYを進めてきたわけです。
今までに紹介した以外にも、
ピザ窯で使う用の薪棚を作りました。
照明も付けました。
ウッドフェンスも付けました。
ウッドデッキに出ていて、道路にいる人と目が合うと、お互いに気まずい感じになっていたのが、人目を気にしなくてよくなりました。
ウッドデッキにブドウを這わせるために、ウッドデッキ下に花壇も設置しました。
こんな風に、ウッドデッキの使い勝手を向上させるために、いろんなことを考え、改善したら、さらにまたウッドデッキの居心地が向上する、という繰り返しで、ウッドデッキ周辺がどんどん進化していっています。
前置きが長くなりすぎましたが、今回は、ウッドデッキに置いてあるエアコンの室外機をさりげなく隠しつつ、物を置けるスペースを作っていきたいと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿