★設置作業開始
母親の喫茶店のキッチンのDIYです。
母親の紹介が続いていますが、母は自分勝手です。この前も喫茶店に来ているなじみのお客さんに
「今日は用事あるからはよ帰って~!!」
と言って、閉店時間の前に帰らせたそうです。
そもそもそういう人のお店だと知って、お客さんも来ているので、問題にもならないし、苦情も出ないようですが、店主として、無茶苦茶だと思います。
まあ、趣味でやってるお店で、もうけを目的にしていないからできることだと思いますが。
ガスコンロの撤去と掃除まで完了しました。
台の下に隙間ができるので、コーヒー関係の備品をそこに入れると収納にもなりますね。
あとで、上からリメイクシートなどを貼ればいいやと思ったので、材料は端材を消化する方向で進めます。
必要なサイズに近い針葉樹合板が見つかりました。
なので、高さがあえばOKくらいの感じで脚をつけました。
上に電気ケトルが2台乗る予定なので、荷重につよくするために、
板の真ん中らへんにも脚を追加します。
脚が垂直付くようにするのも、
コーナークランプがあれば困らずにできます。
これで大丈夫なはず。
実際に喫茶店に搬入して、調整してみます。
あまりのんびり作業を進めていると、気が変わった母に、
「もうリフォームいいわ~。」
と言われかねないので、急いで作業を進めようと思います。
★見た目をどうしようか
まだまだ喫茶店の改装が続きそうですが、最近妻のパソコンの調子が悪いそうです。
わたしもそんなに詳しいわけではないのですが、機械音痴の妻よりはわかるので、パソコン選びをすることになりました。
メーカー、スペックなど、選ぶ項目が多すぎて、何を基準に選んでいいのか、全然わかりません・・・。
妻もあまり興味がないことに時間を取られるのがいやだったのか、途中で「どれでもいいから適当に選んで~。」と言い出しました。
前に購入した時も、そんな感じでできるだけ安いやつを選んだら、調子が悪くなるのが早かったように思います。
面倒だからと言って投げ出さずに、粘り強く根気よく作業を続ける姿勢が大事なんじゃないかなと感じました。
喫茶店DIYは、電気ケトルを乗せる台の作成中です。
悪くありません。もっと微調整が必要だろうと覚悟していたのですが、1回ですんなりはまりました。
ただ、この台のままでは木に水がしみこんで、すぐにダメになってしまいます。
そうならないように、針葉樹合板にシートを貼りつけることにしました。
よく利用されているのは、このダイノックシートというものでしょうか。
表面が防水素材で、裏面が粘着シートになっているものです。
色や模様も様々なものがあるようで、
木目のものもあれば、
様々な色のものがあるようです。
選ぶだけで面倒くさくなりますね・・・。パソコンと違って、この台は母親が使うので、母親に選んでもらおうと思ったのですが、
「どれでもいいよ!!」と言われてしまいました・・・。
かといって、適当に選ぶと、
「何これ!!!!」と言われる気がします・・・。
パソコンもリメイクシートも使う人が必要に応じて考えて悩んで決めればいいのに・・・、とは思いますが、もう少し考えてみようと思います。
★リメイクシート、どれにしようか
任されたものの、色彩感覚が優れているわけではありません。
最近自制心が働くようになってきて、そんなことも少なくなりましたが、若いころは好きな色の服を選びすぎて、配色が無茶苦茶になることがよくありました。
「服同士がけんかしてる。」とか、
「目がちかちかする!!」とか
散々な言われようでした。
好きな色を基準に服を選んでいて、配色には気をまわしていなかったので、色とりどり過ぎたんだと思います。
歳をとるにつれて、服装はおとなしくなってきましたが、それは配色のセンスがついたのではなく、年齢的におとなしめの色の服が増えただけです。
そんなセンスの人間に配色を任せる母親が悪いのですが、だからと言って、適当に選んだら、後から非難を浴びるに決まっています。
そういう時は、周りを見ることにしましょう。
水が流れる部分にはシルバー、お客さんの目に触れる部分には木目、という感じなので、台は白系がいいのではないでしょうか。
母親に確認しましたが、再放送の連ドラに夢中で
「うんうん。なんでもいいよ。」としか言ってくれません。
だからと言って、適当に選ぶわけにもいきませんが、これ以上の候補は出そうにないので、さんざん悩んだ挙句、買い物に行くことにします。
購入するのは、
①リメイクシート
②延長コード
③ゴムキャップ
になると思われます。
配色に自信のないわたしですが、リメイクシートは色が決まったし、他の2つは色なんて選びようのないものなので、これで安心して買い物ができます。
と思ったら、こんなカラフルなOAタップがあるんですね・・・。店に言ったら悩むんやろか・・・。
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