★水道管を延長する
天板を載せるための枠が完成しました。
庭にもともとのガーデンシンクがあるので、そこから分岐させて延長させます。
あまり氷点下にならない地方のため、厳重な対策は取っていませんが、一応保護カバーはつけておきました。
花壇の片隅の太陽にも当たらないようなところを通っているので、紫外線劣化も大丈夫だと思います。
大事なのは、水道パイプ同士をつなぐときに、専用の接着剤を使って、しっかりと固定することです。
水道パイプには、水圧がかかり続けるため、ちょっとでも緩んでしまったところがあると、そこから水漏れが発生してしまいます。
家にいない間に水道管が外れて水があふれ続けたら、大変です。
慎重に作業を進めました。
配管ができれば、シンクの下にもぐりこむことも必要なくなるので、シンクがぐらぐらしないように補強をしていきます。
★ウッドフェンスを貼り直す
もともと、ウッドデッキの周りには、ウッドフェンスを貼っていました。
柱だけだったシンクの側面に板を貼ることで、柱同士が何か所もで固定されるので、ぐらぐらしにくくなると思われます。
奥側は姫リンゴの木で混みあっているので、体を突っ込むのが大変でしたが、ネジ穴があるため、新しくネジ穴を開けるより簡単にできました。
また、横向きの板が何枚も固定されることで柱のぐらつきはほとんどなくなりました。
続いて天板の加工に進みます。
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