ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた 天板設置編

★シンクの設置


外観が整ってきました。



天板を細工していきます。


ここにシンクを設置するので、シンクを準備します。



こういう白い陶器製のものも好きなのですが、壁付けでないと設置できません。



こういう形状も考えたのですが、値段が高いのと、屋外で使うには安定性がなさそうです。

ぐらぐらして落下して割れたりしたら大変です。

最終的にIKEAに行ったときに見つけた、この商品を使うことに決めました。



ありきたりな形状のステンレスシンクです。

取り立てておしゃれだったり機能的だったりはしないですが、頑丈で錆びたりしにくい商品でもあります。

屋外でガンガン使うには最適だと感じました。

しかもこの商品には、


排水管もセットになっています。

素人なので、排水部品が別だと、規格を調べて排水管の長さなどを測って、別で購入する必要があったので、これは便利でした。

また、水が一番当たる部分の裏にゴム板が貼ってあるので、振動対策もされています。



★天板をカットする




現状で、天板はこんな感じなので、


穴を開けないといけません。鉄工用のドリルで天板に穴を開け、その穴を利用してジグソーで穴を開けました。





私が使っているのは、このジグソーです。




シンクの縁の部分があるので、多少大きく切ってしまっても、縁のサイズより小さければOKです。あまり緊張せずにカットすることができました。

右上にある水道管が蛇口の付く部分です。



シンクを入れてみましたが、ばっちりでした。

縁があるからと、思い切ってサイズより少し大きめに切ってよかったようです。

木材と違い、カットしなおすとなると、うまく刃が入らないかも、と心配していたので一安心です。

天板が、屋外用のスチールロッカーで、しかもさび止め用のえんじ色をしているので、まだまだ全然いけていませんが、完成形がだんだん見えてきました。

天板をはめただけでは使えないので、周辺の整備を進めていきます。


水道は、この位置に設置予定です。配管は済んでいますが、水道の設置はもう少し後になります。


作業中の写真がないのですが、配管の途中に分岐を設けて、シンク下にも水道を設置しました。

ホースリールをここに置いておけば、水やりや掃除にも使えるし、ウッドデッキの奥にある池の水が少なくなった時に水を足すのも楽になります。

木箱はなくてもよかったのですが、蛇口をしっかり固定するには、板があった方がよかったので、取り付けました。



この時点では、水道管はこのように配置されています。

シンクの水道は壁に取り付けるタイプではなく、天板につけるタイプになるので、設置方法が異なります。

もう少し調べてから設置したいのと、天板にタイルを貼る予定でいるので、このままで先に進めることにします。

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