★もともとあったピザ窯
計画が決まったので、作業に入っていきます。
まずは、もともとあるピザ窯を取り壊していきます。
このピザ窯の土台は、我が家を建てて最初にした大型DIYの作品であるバーベキューグリルです。
ただレンガを積んだだけですが、初めて扱うセメントに悪戦苦闘しながら時間をかけて積んだ愛着のある作品です。
残念ながらあまり使われなかったので、ピザ窯に作り替えられました。
ロケットストーブの原理を使った2層式にしたため、窯が温まるのに時間がかかり、いろいろと問題のある窯でしたが、家族でのピザパーティーで大活躍でした。
ただ、このピザ窯もウッドデッキができてからは、
ウッドデッキと高さが合わないため、使いにくい窯になってしまっていました。
しかも、ピザ窯を使えるようにするために、ウッドデッキ自体も小さくする必要がありました。
ピザ窯がなければ、右下の切り欠き部分は広くなっていたはずです。
そこで、今回ピザ窯を取り壊し、その部分もウッドデッキと同じ高さにして、その上にピザ窯を作り直したいと思います。
ピザ窯は、コンクリートブロックや耐火モルタル、耐火レンガなどで作ります。
ピザ窯作りに必要不可欠なモルタルです。他の耐火モルタルと違い、常温で硬化するので作業しやすいです。
普通のレンガだと、窯を使っているときに、高温に耐えられずに割れたりしてしまいますが、耐火レンガだと大丈夫だそうです。
こういう重い材料でピザ窯を作るので、総重量では200~300kgほどの重さになりそうです。なので、土台もその重さに耐えるだけの強度が必要です。
まずは、もともとあるピザ窯を取り壊していきます。
このピザ窯の土台は、我が家を建てて最初にした大型DIYの作品であるバーベキューグリルです。
ただレンガを積んだだけですが、初めて扱うセメントに悪戦苦闘しながら時間をかけて積んだ愛着のある作品です。
残念ながらあまり使われなかったので、ピザ窯に作り替えられました。
ロケットストーブの原理を使った2層式にしたため、窯が温まるのに時間がかかり、いろいろと問題のある窯でしたが、家族でのピザパーティーで大活躍でした。
ただ、このピザ窯もウッドデッキができてからは、
ウッドデッキと高さが合わないため、使いにくい窯になってしまっていました。
しかも、ピザ窯を使えるようにするために、ウッドデッキ自体も小さくする必要がありました。
ピザ窯がなければ、右下の切り欠き部分は広くなっていたはずです。
そこで、今回ピザ窯を取り壊し、その部分もウッドデッキと同じ高さにして、その上にピザ窯を作り直したいと思います。
ピザ窯は、コンクリートブロックや耐火モルタル、耐火レンガなどで作ります。
ピザ窯作りに必要不可欠なモルタルです。他の耐火モルタルと違い、常温で硬化するので作業しやすいです。
こういう重い材料でピザ窯を作るので、総重量では200~300kgほどの重さになりそうです。なので、土台もその重さに耐えるだけの強度が必要です。
土台は、コンクリートで作る必要がありそうです。
★旧ピザ窯とのお別れ
計画が定まったので、まずは今あるピザ窯を壊していきます。
今までお世話になってきたピザ窯です。
できるだけ同じような形状で復活させる予定ですが、取り壊すのは寂しいですね・・・。
ただ、そんなことを言っていては作業が進まないので、取り壊していきます。
今までお世話になってきたピザ窯です。
できるだけ同じような形状で復活させる予定ですが、取り壊すのは寂しいですね・・・。
ただ、そんなことを言っていては作業が進まないので、取り壊していきます。
★主に手作業での破壊作業
重機なんて持っていないし、大きなハンマーなども持っていないので、手作業で上の方から壊していきます。
ディスクグラインダーで切り込みを入れて、金づちで叩いてみました。
思った以上にしっかり作っていたようで、思いっきり叩いても、大きく割れてくれません・・・。
でも、これ以外に方法はないので、できるだけ深くディスクグラインダーの刃を入れてコンクリートをカットして、叩き割る作戦でいきます。
地道に割っていった結果、ここまで広がりました。断熱用に入れていた砂や石の下から、窯本体のドームが見えてきました。
写真の左側が煙突のある前側で、右側が後ろ側です。
ここからは、スコップを手に持って断熱用の砂や石を取り出していきます。
セメント、耐火セメント、砂や石を種類別に分けておいて、新しく作るピザ窯で再利用するつもりなので、面倒くさいですが、ていねいに作業していきます。
こんな状態でバーベキューグリルの床を見ることになるとは思っていませんでしたが、頑丈に作ってあったので、ピザ窯として使われていても壊れたりしていませんでした。
この後、三方の壁も取り除きました。
できれば、この壁もピザ窯の土台の支えとして使いたいので、壁のままで取り外しました。
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