ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた 仕上げ編

★蛇口を付けよう



天板のタイルを貼ったところの目地を埋めることができました。



最後の仕上げに、蛇口を取り付けます。

壁に蛇口を付ける場合は、簡単につけることができます。
壁から出ている下の写真のような水道の取り付け部分に、


らせん状に溝が付いている部分を押し当ててグルグル回せばOKです。




写真のようなシールテープを巻くくらいであっという間にできます。

ただ、今回のように下からの水道の場合は、




同じようにネジがあって、グルグル回せば取り付けられる感じですが、壁付けのように水栓ソケットにつけるのでは、水漏れしてしまいます。

写真のようなフレキパイプを使って接続すると水漏れさせずにつなぐことができます。

台付きの蛇口の場合、高さ調節なども必要なので、こういうフレキパイプを使って接続するようになっているようです。



20cmほどのフレキパイプを用意し、水道管と接続しました。

シンクに水栓を取り付けていきます。

今回の水栓は台付水栓のため、蛇腹状のフレキパイプを活用して取り付けます。




フレキパイプを使えば、多少の高さ調節ができるので、水道管の長さ調整ができます。




水栓ソケットとの接続部分にはシールテープを巻いています。


こちらはパッキンがあるので、、ナットを締めこんでいるだけで、シールテープは巻いていません。


ゆるみやゆがみもなく、きれいに取り付けることができました。


これで、ついに完成です。

屋外なのでだんだん汚れてくると思われますが、作ってすぐは目地まできれいに真っ白で気持ちいいです。


白を基調にしたガーデンシンクがようやく完成しました。ウッドデッキ上での活動の幅が広がってくれればいいなと思います。

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