ウッドデッキにガーデンシンクを設置してみた 外観編

★外観の様子


シンク下の床を貼り終えました。


色の違いが気になりますが、だんだんなじんでくると信じて進めます。


床が貼られて、それっぽくなってきました。

少し写りこんでいますが、床下作業・床作業が完了したので、側面にも板を貼りました。上に見える水道の蛇口は仮設置のままです。



側面の板は、最安の未乾燥杉材です。10mm前後の厚みで90mm幅、長さは2000mmで100円程度です。

未乾燥のため、乾燥中に反りますが、薄いのでコーススレッドで固定しておけば、矯正できるため、あまり気になりません。



とにかく安いので、うまく使えば節約DIYにもってこいです。

壁板貼りの目標は、水平に貼ることと、2面以上貼る場合は、面が変わるところの板の高さをそろえることです。

未乾燥の荒材のため、板の幅に微妙な違いがありますが、その場合、上部の高さをそろえておくと、それなりに見えます。


一番下の段だけ、ウッドデッキの床と干渉したので、切り欠きを入れています。

面倒だと思わずに、少し手を入れると、しっかりした作りの作品に見えます。

実際に杉材は軽くて切りやすいので、切るのにも大した時間はかかっていません。

ウッドデッキの下から見た外観は完成といってもいいでしょう。

床材を貼って、壁材を貼ったら、それっぽい外観になってきました。



★天板にはタイルを貼ろう



でも、まだ天板がいけてないままです。



あずき色というのでしょうか、外側から見たらおしゃれに見えなくもない外観に比べて、アンティークとも言えない古臭さが漂います。

この天板には、タイルを貼っていこうと思います。

タイル貼りのシンクといえば、

こういう印象かもしれませんが、シンクにタイルを貼るわけではありません。

シンクはステンレス製のものを購入しているので、そのまま使い、シンク周りにタイルを貼ります。

タイルにもいろんな種類がありますが、我が家のシンクでは50mm角のマット(つやなし)な白いタイルを使うことにしました。




我が家では、45mm角の白タイルをいろんなところで使っています。

あまり見た目やデザインのことを考えられる性格ではないので、前例にならって同じようなものを使っておけば統一感がでるかな、と考えました。

家の中ではつやのあるタイルを使っているのですが、好みの問題で、マットなタイルにしてみました。

ネットで安い店を見つけたので、必要な量を計算し、少し余裕を持たせて購入しました。

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