★時計を分解する
形状が決まったので、さっそく作成していきます。
まずは時計を分解してみます。
枠は、ネジを4つ外せば取り外すことができました。透明な板はガラスでした。
プラスチック的な素材を使っているかと思っていたので、予想外でしたが、ガラスの方が安いのかもしれません。
木製の時計枠の内側からこの状態で押し当てて、ネジ穴を利用して枠にネジを打ち込めば、時計がうまく固定できるように思うので、その方向で作業を進めていきます。
★文字盤にもこだわる
枠と針を外してみました。
文字盤をどうしようか悩んだのですが、シンプルな駅の時計にするなら、このままでもいいような気がします。
でも、せっかくDIYをするなら、文字盤までこだわりたい気持ちが勝ったので、どうするか考えます。
確かに文字盤が変わると、時計の雰囲気が変わります。
ネット上で、時計の文字盤を検索してみると、フリー素材でもいろいろなものが出てきました。
ネット上でいろんなものを提供してくださっている方がいて、こういう時に助けられます。
文字盤を印刷したものを、ハサミでカットして雰囲気を確認してみましたが、
右側のものは、数字が内側の方に書かれているため、針で文字が隠れてしまいます。
デザインに対する好みを確認するまでもなく、実務的な意味合いで、デザインを決定することになってしまいました・・・。
右側の文字盤も好きだったのですが、時間がわからなかったら意味がありません。
文字盤が違うと、時計のイメージが一変しますね。
いい雰囲気になったと思うので、針を戻して作業を進めていきます。
あまり気づく変化ではないのですが、文字盤以外にも、少し変化を加えてみました。
秒針の色です。
多分、長針と秒針の長さが同じような感じなので、色の違いで区別しやすくしてくれているのだと思うのですが、赤いと現代的な感じがしたので、油性マジックで黒く塗りました。
もう1つの方も、同じようなレイアウト(数字が外の方に書かれている)タイプのものを貼りました。
時計の枠の材質や形状にこだわって時計を購入することはありましたが、文字盤は二の次だったので、文字盤でこんなに印象が変わるのが新鮮でした。
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